12月19日(木)〜22日(日)に行われた2024年レスリング天皇杯全日本選手権大会は、東京・代々木競技場第2体育館で開催され、見事に女子68s級で優勝を飾りました!
2025年6月予定の明治杯全日本選抜選手権と2025年世界選手権(9月・クロアチア)の代表選考を兼ねる大会でした。
今後も大きな舞台でのご活躍が楽しみです!みなさんも一緒に応援していきましょう!
5月23日、東京体育館でレスリングの明治杯全日本選抜選手権が行われ、女子72キロ級に階級を上げ優勝し10月28日からアルバニアで行われる世界選手権代表権を獲得しました!
2022年9月9日〜18日にセルビア・ベルグラードで行われた、レスリング世界選手権女子フリースタイル68s級に初出場した石井選手は23選手が出場する中、1回戦から3回戦まで順調にコマを進め、準決勝ではインドの選手に5-4で競り勝ち、決勝は、東京オリンピック金メダリストのタミラ・メンサ・ストック選手(米国)と対戦し、惜しくも敗れはしたものの銀メダルを獲得しました。
日本女子レスリング勢は16年ぶりに5階級制覇と勢いのあった今大会で、石井選手も6月に行われた全日本選抜選手権で、昨年の世界選手権銀メダリスト宮道りん選手を9‐6で破り今大会の切符を掴み、そして、8月に前哨戦となる世界選手権U20大会で優勝し、勢いそのままに臨んだ大会でありました。
いつも応援していただきありがとうございます。結果は優勝、世界選手権代表に内定出来ました。次は世界選手権で優勝できるようにまた練習頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。
この度はこのような賞を頂けてとても嬉しく思います。 今回の受賞を機にこれからも一層練習に励み、私の活躍を町民の皆様や県民の皆様に届けていけるよう頑張ります。
この日のために自分のすべてをかけて練習してきました。 自分が優勝するべきだとは思っていましたが、実際に優勝して、自分がしてきた事は無駄じゃなかったと思いました。頑張ってきたのはもちろんなんですけど、周りの支えてくれてる人たちへの感謝の気持ちがあります。今大会は、いろいろ考えたうえで、少しでも勝算の高い階級を選びました。 見据えているのは2024年のパリ・オリンピックです。これからは、高校生としてはインターハイですが、目の前の大会に向けて一つ一つ、その大会を頑張っていきたい。その中で、最終的にパリ・オリンピックを目指していければいいなと思います。
先日の全日本女子オープン選手権は、優勝という結果には満足していますが、試合内容に関しては課題だらけの結果になりました。 今は、女子オープンの結果などを踏まえて、ポイント力のスキルアップと、フィジカルの強化を中心に、怪我だけは気をつけて練習を積み重ねています。 12月の全日本天皇杯に出場する事が決まり、とても嬉しいです。 優勝を目標に、あと1ヶ月、優勝のために必要なことだけをしていこうと思います。 皆様の応援を、よろしくお願いします!
5月はナショナルトレーニングセンターにて、全日本合宿へ参加。6月には駒沢体育館にて、関東インターハイ予選出場。7月から7日間、カザフスタン・アスタナにて「アジアカデット」65kg級の大会。その後7月末から8月は、熊本県玉名市にてインターハイに出場予定という目覚ましい活躍を続ける亜海さん。 最近は膝の怪我で通院もしたそうですが、試合には支障のない程度とのこと。身体のメンテナンスを大事にしつつ、オフの日は、漫画喫茶、学校の友達とスイーツ食べ放題、食べ歩きなどをして過ごしているという所はやはり女子高生。そうかと思うと、忙しい中、実家に帰りご先祖様のお墓参りも大事にしているという律儀な一面も。 「2024パリ大会出場が一番の目標。毎日の生活は試練の日々ですが、必ず目標達成するまで、がんばります!応援よろしくお願い致します。」という元気なコメントをいただきました。